「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は、婚活を長期化させない、失敗しない婚活についてです。
目次
1年以上婚活を続けて成果が出ない場合は何か問題がある
1年以上やって成果が出ないということは、そこには必ず何かしらの問題があるのです。
婚活が長期化してしまっている方には、このようなタイプの方がいます。
- お見合いは組めるし交際も成立するけど、1、2回目のデートでお断りされてしまう…
いわゆる3回目の壁をクリアできない方 - 仮交際は続くけれども、真剣交際をOKしてもらえない。
結局お断りされてしまうことが繰り返される方 - そもそもお見合いが組めない。
当然交際も成立せず、全く先が見えない状況…
一番多い相談は、①のような方です。
3回目の壁をクリアするには、どんなお見合いをしているのかがとても重要になります。
お見合いとデートでの女性の態度が変わる
よく「お見合いではお話が盛り上がったのに、デートになったら急にお相手が話をしてくれなくなってしまった。。」
「デートではなんか帰りたそうにされてしまい困った」
「お見合いの時の好感触はなんだったのか?」
「お見合いの時みたいに話ができれば・・」
というようなことを仰る方がいらっしゃいます。。
とても酷な事実を書きますと・・
「お見合いが盛り上がっていた」
「楽しかった」
と思っていたのは、実はあなただけだったということがあります。
お相手も本当に楽しんでお見合いをしていたかどうかは、
【あなたがお相手を楽しませることが出来たのか?】ということがカギなのです。
あなたが「楽しかった」と思ったのは、お相手が話しやすい人だと感じたからではありませんか?
自分が気を遣わずに、お話がスムーズで1時間あっという間だった時ではありませんか?
あたなが「自分が盛り上げることができた」と思った会話は、実はお相手が盛り上げてくれていた可能性があるのです…
つまり
【お見合いではお相手が頑張ってあなたを接客してくれていた】
【せっかくのお見合いなのであなたに対して敬意を払っていた】
ということが考えられるのです。
仮交際は続くけれども、真剣交際をOKしてもらえない。
仮交際はある程度続くけど、真剣交際をOKしてもらえないというお悩みも多いです。
こちらについては、先日、ご成婚されたOさん(43歳男性)が真剣交際レポートの中で、このように仰っています。
Oさん(43歳男性)真剣交際レポートより
2年以上続けていて真剣交際に進めないため、僕に問題があるのだろうと思っていましたが、フィーリングが合わないと言われても何をどう変えれば良いかわかりませんでした。
泉さんの分析により、なぜ反応が薄く、喜怒哀楽が見えないと思われるか
=> 自分の感情や考えを話しているものの、第三者目線のように話しており、素直に自分の感情を出せていない
このOさんのように、
- お相手に対して、自分の気持ちや感情を伝えていない
- 喜怒哀楽がお相手からするとわかりにくい
- お相手からしてみると何を考えているのかがわからない
という状況に陥ってしまっていることがあります。
女性は【この人は私のことを好きでいてくれているんだ、とはっきり分かる愛情表現】を求めています。
お見合いが組めない
お見合いが組めないという状況が続いた場合、かなり困った状況ですね。
1年以上このままにしているのはお金だけを費やす時間になります。
1か月以上組めないという場合でも、問題だと思ってください。
まずは一刻も早くプロフィールを変えることをお勧めします。
お見合いが全く組めないということは
- 写真の印象が悪い
- プロフィール文章がお相手に不快な感じを与える
- 収入面などの条件が悪い
ということもあります。
今の状況を放置して待ち続けていても、お見合いは組めません。
お申込みするお相手選びにも問題がある場合もあります。
とにかく信用できる仲人さん(カウンセラー)にご相談しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
婚活は、ただテクニックを学び、婚活術を学んでも、それを生かす方法が分からなければ、全く上手く行きません。
「自分は分かっているだろう」「こんな感じでやればきっとできるだろう」と自己判断で続けている方ほど、実はそれが間違っているということもあります。
この状況を放置していると、婚活は長期化するばかりです。
何かしらの改善策をいち早くやることが大事です。
【YouTube動画】泉の婚活恋愛塾
当結婚相談所では、バラエティ要素を含みながら楽しく学べる【泉の婚活恋愛塾】の動画を配信しています♪
今回は、【Oさんのようなタイプの方(お相手女性も同じようなタイプ)のお見合い現場を再現した動画です^^】
※Oさんがご自身の課題を乗り越えられる前のお見合い風景です。
結婚相談所の活動では、お見合いで恋愛が苦手な女性と遭遇することもあります。
お互いに恋愛が苦手という自覚がなく、なぜ話が盛り上がらないのか分からずに辛い無言が続いたり、あるいは内容のない会話を続けてしまうお見合いを繰り返していることがあります。
そんな時、どうすればいいのか?そういう時こそ、表面的ではなく具体的なアドバイスが必要なのです。
当結婚相談所では、婚活が長期化してしまってからご相談に来られる方がとても多くなっています。
ここで、私が言う長期化というのは、1年以上やっても全く成果が出ていないことです。