交際終了後になって、交際中にご馳走したお金がもったいなかったと思う婚活男性は結婚できない。
「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する
Jun marriage婚活カウンセラー 泉淳子です。
今回のテーマは、交際終了後になって、交際中にご馳走したお金がもったいなかったと思う婚活男性は、結婚できない!
というお話になります。
このような方の特徴として、以下が挙げられます。
・普段から自分にお金を使わない
・貯金を持っている
・年収は600万以上ある
・これまで、女性と食事に行く経験がなかった
・お見合いのお茶代は安いところがいいと思っている
そして、何よりも、交際中の女性に対しては自らお金を出すことにそれほど抵抗を感じず、むしろお金を出したい気持ちになっているのです。
それなのに・・
交際終了になった途端に、その方の悪いところをグチグチと言い出したり。。
元々ありえないことが多くあったなどと交際中にはひとことも言っていなかったことをカウンセラーに吐いてきたり。。
とにかく、交際終了後の変わりようがひどくなります。
これでは。。残念ながら結婚はできません!!
なぜなら、自分がお金を出したい気持ちになったことにも悔しさや受け止めきれない気持ちを交際終了後に思ってしまうからです。
つまり、自分がお相手のことを好きだったのにそれを認めてもらえなかった腹いせに不機嫌さを引きずる人ということになります。
自分しか見ていないのです。
お相手の気持ちが分かっていないのです。
普段、自分に対してもお金を使わない男性が交際している女性に対してお金を出したということは、お金がもったいないという気持ちを超えた感情があったからなのです。
お相手を大事にしたい感情ですね♪
その感情に対して、自然とお金を出したことを理解しましょう。
受け止めましょう。。
悔しさもありますよね。。
でも、恨み言を引きずったところで、「もったいない」お金が返ってくるのでしょうか?
このような男性も、そもそもお相手の女性に対して大事にしたいという気持ちが無ければお金を払ったりしなかったはずです。
そして、その気持ちをあなたが理解したとき、次の交際は、今回よりも、もっと素敵な人に出会える時間になるかもしれないのです。
悔しい気持ちが残っている方は、是非カウンセラーに吐き出してみてください。
吐き出した気持ちを、それをきちんと理解した上であなたの腑に落ちるように説明するのがカウンセラーの仕事です^^
一番いいのは、交際中に感じた不満は、交際中に吐き出すことです。
交際終了後に吐き出しても解決できることはないのです。
考えてみて下さいね^^
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