婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は、婚活における考え方についてです。
このブログは、婚活の男女の考え方の違いについてわかる内容となります。
男性は高望みはしていないつもりになっている
婚活において、男女の考え方が違うことを認識することが大事になります。
そもそも婚活をしているということは、結婚相手を探したいから、結婚したいからという気持ちは誰しもありますよね。
当結婚相談所にご相談にいらっしゃる中でよくお伺いするお悩みに、「いいなと思っているお相手には振られてしまい、そこまでではないなと思う方からは交際希望が来る」という内容があります。
そして、ご本人としては自分のレベルもある程度理解はしているつもりということで、「明らかにレベルが高そうな人」への申し込みはしていない。
「ライバルが少なそうだなと思うお相手に申し込みをしているのに、やっぱりそうなってしまうんです。。」
といったお話もよくお伺いします。
ですが、「ライバルが少なそうな人」と思っている段階で、実はあなたは、その見えないライバルに負けている可能性が高いのです。
お互いに譲り合って結婚するものだと考えるのは間違い
これが、今回のタイトル「良くもないけど、悪くもない人同士で結婚するものだと思っていませんか?」に繋がります。
なぜかと言うと・・
そもそもこのように思う方は、恋愛経験が少ない方です。
つまり、婚活女性は恋をして好きになれる対象として見れるかどうかを婚活男性に求めているのです。
といった婚活女性の心理を考えて頂くと・・・
「条件的な部分がOKであればお互いに譲り合って結婚するもの」というようなお気持ちでは、残念ながらあなたに対して恋をして好きになれることがないんですよね。。
これはもう理屈ではなく、男女の考え方の違いなので、婚活女性の心理を知って頂くことが必要なのです。
女性はお相手に対して、好きだという感情がないと譲ることができません。
好きになった人でないと、その人に対して頑張ることもできません。
あなたがいくら頑張ったとしても、あなたを好きだという感情がお相手になければ何も動かないのです。
当たり障りのない会話と、当たり障りのないデートが続いてしまうだけになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか・・
女性は、男性に対して「いいな」と思う感情が生まれないと交際を続けることはできません。
結婚相談所での婚活なんだから、そこまで良くもないけど悪くもないから、お互いに譲り合って結婚するものという認識をもっていると、女性から「いいな」と思ってもらうことは難しいです。
恋愛が苦手な男性は、女性から好かれた経験「いいな」と思ってもらった経験がない方がほとんどです。
そのため、女性の気持ちを考えるという余裕がなく、自分の考えだけで行動してしまうことを繰り返してしまいます。
あなたの考えが婚活において正しければ、合っていれば問題なく成婚まで行くのですが、上手く行かないと悩んでしまうのであれば、何かを改善する必要があります。
今回は、婚活においての男女の考え方の違いをお話しました。
恋愛経験が少ない方は、結婚に対して、条件的な部分がOKであればお互いに譲り合って結婚するものという理解をしている方がいらっしゃいます。
確かに仰る通りな部分もあるのですが、そもそも婚活女性というのは、条件的な部分がOKでなおかつ、そのお相手に恋をして好きになって結婚したいと思っているのです。