【婚活トークレッスンのご案内】

「私、お支払いします!」発言をする婚活女性の心理とは?

「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。

今回は、デート代のお会計問題についてです。
デート時のお支払いに明確なルールやガイドラインはありません。
なるべく男性がお支払いをするのが望ましいとなってはいます。

婚活カウンセラー泉淳子

婚活男性にお支払いをしてもらって当たり前というような態度をとる婚活女性が仮交際相手だったら・・
そんな仮交際相手では、交際を終了したいと思うのが婚活男性の心理ですよね。

「お支払いをします!」と言われた婚活男性の気持ち

婚活女性側から「お支払いをします!」と言われた場合について考えてみましょう。

お話も楽しくできて、デート中に違和感を感じることもなく、「次も会えたらいいな~」と思えたデートだったとします。


「私、お支払いします!」と女性から言われてしまったら。
「大丈夫ですよ」と答えてみたものの「いえいえ、申し訳ないのでお支払いします!」などと言われてしまい…。
そこまで言うのであれば、と割り勘になってしまうケースがありますよね。

こういう時、婚活男性の気持ちとしては、

  • 女性に払わせてしまったな。。
  • もしかしたらもう会いたくないから支払いをすると言ってきたのかな。。
  • お支払いをします!という言葉がちょっときつかったな・・
  • 次のデートの約束もできなかったしな。。もう終わりか・・

などと、マイナスな気持ちになってしまうことがあるかもしれません。

「お支払いします!」と言ってくる婚活女性の気持ち

ここで、「お支払いします!」と言ってくる婚活女性側の気持ちを考えてみましょう。

  1. 恋愛経験が少ないため、男性にご馳走されることに慣れておらず、抵抗を感じてしまう。
  2. 恋愛経験が少ないため、男性にご馳走されるのは悪いな、申し訳ないなという気持ちになってしまう。
  3. 次のデートはお断りしたいなと思ったので、ここはお支払いしとかないと。。と思う。(交際終了パターン)



③は想像出来る婚活男性もいらっしゃるのですが、①②に関しては、びっくりされた方もいるのでは。

婚活男性も、恋愛が苦手な方が多いです。
そして、自分は恋愛が苦手でも、女性側も恋愛が苦手とは想像出来ない方が多いです。

婚活カウンセラー泉淳子

まずは、恋愛が苦手な者同士が婚活をしている、デートをしている可能性を婚活男性は知りましょう!

婚活女性側も結構無理をして一生懸命頑張っているのです。

言葉の返しテクニックを学ぼう


ですので、こんな時の言葉の返しテクニックを今日はお伝えします。

「今日のところは僕に払わせてください。次回は僕がご馳走になってもいいですか?」

この言葉を発して、それでも「いえいえ私がお支払いします!」と繰り返してくる女性とは、交際終了だと思ってください。

「次回、僕がご馳走になってもいいですか?」でYesであれば次回の約束も出来たことになりますよね。
次回が必ずあるという確約にもなるのです(^^)/

まとめ

いかがでしたでしょうか?
是非、この言葉を使うことに挑戦してみてください。

そしてモヤモヤした気持ちを解消させて、スッキリした気持ちで婚活を成功させましょう。

婚活テクニックやデートの必勝法については、多くの質問を頂いているので、今後もシリーズであげていきます♪

ABOUT US
泉 淳子婚活カウンセラー
結婚相談所 Jun marriage 婚活カウンセラー泉淳子です。 婚活での会話をスムーズに!をモットーに結婚できるコミュニケーションが習える相談所を運営しております。 男女の始まりは【会話から】です。出会った先には必ず会話があります。恋愛が苦手でも自信がなくても、会話をスムーズにしていくことで、男女は仲良くなれるのです。仲良くなった先に結婚が待っています。 男女が仲良くなるための婚活トークレッスンはおかげ様で大変好評を頂いております。 結婚の可能性を最大限引き出すJun marriageのアドバイスにより、多くの成婚実績を出しています。
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